リフォームガイド｜リノベーションプラス

マンションの構造は、主に柱と梁で支える＜ラーメン構造＞の場合が多いので、
間仕切り壁を自由に取り外して間取りを変更することが出来ます。
壁と柱で支える＜壁式構造＞の場合は、取り外せない構造壁が室内にあるので間取り変更に制限が出てきます。

水廻りリフォームでは、移設等がなければ、比較的容易に行えます。
マンションに不慣れな業者の場合、移設、拡張に関しては無理だと判断してしまいます。
当社はマンションに特化しておりますので、ユニットバスのサイズ変更、オープンキッチンの具体化等、
実績がありますのであきらめずにご相談くださいませ。

クロスの張り替えに関しては、アクセントカラーを用いたデザインを含めたご提案ができます。
天井の高さに余裕がある場合は、少しだけ天井を下げることによって、ダウンライト等、
照明器具の選び幅も増やす事が出来ます。
そしてカビや湿気対策に関しても、マンションの構造のノウハウを活かしたご提案が出来ます。

マンションの場合は、床材に関しては管理規約によって遮音性能が定められています。
通常であれば、L45、L40で定められているマンション用遮音フローリングを使用しますが、
当社はマンションに特化しておりますので、規定の遮音基準をクリア出来る施工方法で、無垢材等の、
床材の選択範囲を広げる事が出来ます。